少しややこしいリンク機構を搭載したわんちゃん。
ボディ本体と脚の接合箇所は、回転軸とその真上の支点の2点のみ。 つまり、この動きを生み出すリンク機構は、すべて脚の中に内蔵されているということ。 大きな歩幅の割に、上下動は約1ポッチ分に抑えられている。 脚内のリンク機構は完全に左右対称。 このため、前進、後退で全く同一の動きをする。