夏は楽しい水遊び。
水をピュッピュと飛ばすポンプ。

もちろんバッテリーケースとモーターは濡れないように完全防備。

これが弁の役割をするシャフト。
ピストンが下がるときは、内圧が高くなり、
このシャフトが飛び出て、ビームの穴をしっかりふさぐ。

逆にピストンが上がるときは、内圧が低くなり、
シャフトが半分引っ込み、すきまから水が入る。

ちなみに一番右の球形のコネクタは、不要な穴をふさいでいるだけです。

2つのノズル。
角度を変えられるようになっている。

ピストン駆動部。
このシャフトが4×4ポッチのピストンに直結している。

裏蓋を外したところ。
各シリンダに5本のシャフト弁が付いている。
右側に見えるチューブ（ニューマチックのチューブ）から水が押し出される。

以下は、動作しているところをQuickTime Movieにしたもの。（約400k：要QuickTime 3.0以上）